美容師の『教育』について真剣に書きすぎた記事

 

こんにちは。ロンドンの美容師KOです。

はじめましての方はこちらをお読みください。

 

今回は教育の話。

僕は教育をとても大事に思っている人間だ。

両親ともに教育者とゆうこともあってか、僕も例に漏れずその思想が刷り込まれている。

長くなるけど、特に『只今下積み中!悩みまくってるぜ!!』って人は最後まで読んでもらえるとありがたい。

 

 

 

まず最初に、話しておきたいことがある。

美容師って3年から5年。長いところでそれ以上の下積みとゆう期間が存在している。

僕も1人前になる迄、5年くらいかかったかな。現在は9年になる。

 

美容サロン業界全体(美容業、理容業、ネイルサロン、エステサロン、リラクゼーションサロンなど)の売上高は3兆1085億円、働く人の数は83万人あまりと考えられています。そのうちの約半分、1兆5000億円を占めているのが美容業(美容室)。

美容師の離職率は3年以内で72%といわれ、またアシスタントからスタイリストにデビューするまでの期間も、「入店後3年」が60%ともっとも多くなっています。店舗と同じように美容師も、「最初の3年間を生き残れるかどうか」が分かれ目になるようです

 

石の上にも3年と言うように手に職をつけるのにはそれだけの年数が必要だ。

それは今も変わらずにそんな現状が続いている。

 

 

美容師とゆう仕事は技術をつければ、その腕一本で食いっぱぐれることはない。

場所も選ばず、人に喜んでもらえる。さらには好きなことをやってお金ももらえるので僕にとっては最高の職業といえる。

でも低収入と言われがちな仕事である。

僕も聞いていたので自分も不安だったけど、実際は別にそんなことはなかった。

でも、なぜこうまで低収入と言われるのか。

要因の一つとして業界内での格差が原因かと思っている。要は人気職なので支持される人と支持されない人がいるとゆうことだ。そこで収入の格差が生まれる。

そんな給料が安い問題に悩み、夢を諦める人も後を絶たない。

 

でもこれはどこの業界においても当てはまることだ。

社会は弱肉強食、そんな甘い世界ではない。

だから、収入で悩む前に支持される側に回れば良いだけの話。

「そんな支持される方法あるならとっくにやってる!」って人もいるかもしれないが

意外とその方法は簡単だ。

もちろん年収1000万くらいになるのはそれは大変だと思うけど、そこまで望まないのであればそんなに難しい話ではないと思っている。

 

 

 

 

 

さっさと1人前になろう。

 

 

美容師にはピークがある。キャリアを積めば積むほど支持を頂けるかといったらそうではない。

だいたいピークを過ぎると緩やかに低下していくものだ。

だからデビューするなら早ければ早い方が良い。

 

 

 

素直にやってみる。

 

 

ここで一番簡単で、シンプルな方法をひとつ言うとしたら素直にやることだ。

クソみたいに当たり前なことなんだけれど、できていない人が多い。

 

単純に教える側からしたら「成長してほしい。」「一人前になってほしい。」とゆう気持ちに決まっている。

自分がしてきた苦労を少しでも手助けしたい親心みたいなものだ。

メキメキと成長して、早く一人前になってくれれば、お店側としてもすごく助かる。

 

例えるなら家族があって、子供達が勉強し、一人で生きていくノウハウができる。そして家にお金の一部を入れてあげたり、弟や妹たちの学費の足しにでもしてもらえたらいいじゃないか。そんで親父を少しでも楽にしてあげよう。それと同じことじゃないかな。

 

単純に考えてみてほしい。

200万円分支持されているスタイリストのアドバイスをそっくりそのまんま吸収できたなら、あなたも200万円分は支持されるだろう。

なんでそんなシンプルなのにやらないのか、やらない理由がない。

 

 

 

練習の仕方を工夫する。

 

 

技術を学ぶといっても言われたままで良いかと言ったらそんなことはない。

そこで思考を止めたら確実に低所得美容師へと向かう。

練習に付き合ってくれている先輩は、自分の時間を使って見てくれているのだからその時間を大切にしてほしいし、自分でその時間を作らないといけない。

なんでこんなに環境は変わっているのに石の上に3年なんだ。

ホリエモンこと堀江貴文さんも寿司屋を例に出して言っていたが「下積みが長すぎる」

 

今は昔とは違うんだからもっと工夫すればこの技術習得の時間を短縮できるだろうし、美容師としての寿命も延びる。そこで生まれた時間を別のことに使うことだってできる。

 

わかりやすく例を挙げて説明する。

僕の学生時代といえば、先生が黒板に書いたことをノートに綺麗にまとめる。それをしながら先生の説明を聞く。酷いときななんかは、スピードが速すぎて、ノートが追いつかず話なんかそっちのけで、ただただ書き移す作業になっている時もある。

今の僕ならば黒板なんてスマホで写真撮れば一瞬だ。ノートなんて取る必要もないし、まとめたければそれを見て後でまとめたらいい。あとは先生の説明をゆったりと聞いたらいいし、わからないことは質問でもしたらいい。なんなら動画で全部残しておけば何回でも授業を復習できる。

僕の時には写真なんてせいぜい100万200万画素ぐらいのものだったので黒板を撮ったところでモザイクかかってんじゃないのくらいのもんだったので、この選択肢はなかった。

今は沢山の選択肢があるんだから、便利なものは使ったら良いじゃん。

なんのために作ったのかわからない。

 

こんなに便利になってんのに学習に費やす時間が縮まってないなんておかしな話だ。

 

ちなみに余談だけど、僕の時代は授業中は「ケータイ禁止」とかなっていた。

全然意味がわからなかったんだけど、勉強に集中しなさいってことなんだと思う。

今の学校はどーなってんのか知らないけど、個人としては意味がわからない。

未だに「スマホ禁止」とか言ってる先生がいるなら、「あなたはメールやLINEを使わずに鳥を飛ばすんですか?」と問いたい。

授業が退屈でノートの隅や教科書に落書きをしていた経験があるように、いつの時代もやる奴はやるし、やらない奴はやらないんだから、やる奴の選択肢を奪ってはいけないんじゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業はきっちりとこなす。

 

 

 

練習は短縮できると書いたけど、普段のサロンワークはめちゃくちゃ大事だ。

技術がついたからって食っていけるわけはないので、サロンワークでしか学べないことは学ばないといけない。僕もいっぱいミスったことあるし、その度に怒られてきたんだけれどそんな時こそチャンスと思ってほしい。

怒るってことは、それだけ大事にしてるってことなのですごく重要。

そこに感情が何もなかったら、重要性がわからなくなる。

厳しい先輩ほど得るものは多い。断言しておきたい。

 

 

改善、努力しないとステップを踏めない。

 

仕事をコツコツ習得できなかったり、何回も同じミスの繰り返しはステップを踏めない。とゆうかチャンスを与えてすらもらえない。当たり前だけど。

 

たまに頑張っても頑張んなくても給料は一緒だからと知能レベルが低すぎるバカもいてびっくりする。

この記事を開いて読んでくれている人の中でそんな人はいないと思うんだけど言っておく。

「あなたは一生お金で苦労する。」

 

ここでも例を挙げると、足し算が何度教えてもわからない子供に、円面積の求め方を教えるわけがない。

同様にお会計の金額を間違える人に、大切なお客様のカラー剤を作ってもらうなんてのは怖すぎる。

 

 

自分の息子が食器を洗うのを手伝ってくれたり、掃除を手伝ってくれたら、その分お母さんは楽になり、できた時間で足し算から順を追って教えることができる。

 

だから、サロンワークも大事にしてほしいし、ステップを踏んでほしい。

そうすれば、絶対に沢山のことを教えてもらえる。

 

 

 

 

長ったらしく書いてしまって、本を書いている気分だった。

でもこれを見てくれる人が少しでも今から良い方向に進んでもらえれば、書いた甲斐があったと思う。

過去にもこんな記事をたくさん書いてきたけど。

たぶん、僕は超がつくほどのお節介なのだと思う。

 

 

また、気が向いたら、お節介します。

 

 

 

 

 

 

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