SILVER ON BLEACH

HAIR

 

 

ロンドンのブリティッシュ美容師(自称) 毎日せっせとロンドンガールを世に送り出しています。 その一方で、ネットにゴミのような記事を量産することをライフワークにしている。

 

一人じゃ何もできない男KOです。

 

僕のモットーは『他力本願』ですから、一人では何もできない。

 

そんな僕でも美容師だけはギリギリできてるから、世の中わからないものです。

 

特にカットとヘアカラーが好き。

 

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こんな感じでヘアカラー(特にブリーチ)への愛を語ってきた僕。

単なる薬バカだと思います。

ヘアカラーを突き詰めると、技術云々よりも科学が最も重要。

オタクな部分が感じられるくらい狂気的に勉強していかないと、その境地には辿り着けないかと思います。

 

休みを返上しセミナーに参加し、ある時はカラー剤の開発研究者にまで話を聞きに行く。

そのくらいの探求心を持ってやってきた結果でゲス。

 

 

まあ、そんなことはどーでもよくって

今日は真面目にカラーの記事を書いていきます。

 

 


 

 

【Before】

 

これは酷い!!

もうキンキンに色が抜けまくってピカチューみたいに黄色いですね。

しかもムラムラ。

これは救わないといけません。

ここで今までの経験を活かさないと僕は本物のアホになってしまう。

そう思った僕はカラーをしてあげるため立ち上がります。

 

さぁ、どう変わるのでしょうか。

 

 

 

えいっ!!!!

 

ブリーチをたっぷりと塗布します。

しっかりと塗布。量はたっぷりと『大盛り。』

知っている方も多いと思いますが、美容室ではこんなオーダーもあります。

カラー剤をたっぷりと塗ってほしい方は『大盛りで。』ってオーダーがオススメ。

メリットはありません。

これは僕の予想ですが、担当者は頻繁にカラーチェックに来ることが予想されます。

 

 

 

ちなみに僕は、手が空いている時であればチェックタイムまでは

 

お客様の真後ろに綺麗な姿勢で立って待つようにしています。

 

お客様はなぜか決まって「今って何してるんですか?」と聞いてくるので

僕は「カラーの染まりまで時間があるので、待ってます。」と答えるんだけれど

あまり納得いただけないことが多いです。

 

 

ここで一度、ブリーチを洗い流します。

 

 

ここで顔にかけたフェイスチーフをとって不快なところがないか表情をチェックします。

この時、気持ち良さそうな表情であれば、お客様はリラックスしていただけている証拠です。

ここでもお客様に「なんですか?」と聞かれることが多いので

「いや、ちょっと。。。」と僕は返すのですが

 

なぜか、ちょっと空気が重くなることが比較的多いです。

 

 

 

 

 

このまま帰してしまうと、怒られてしまうことが予測されるので

色味を調整する作業「トナー」を行います。

 

実はこの時が一番沁みるんです。

ブリーチにより頭皮が敏感になっているためです。

 

なので、念のため『 Are you ready?』とお声がけ。

 

この時は『Oh! Fuck!』って言われた。

どうやら沁みてしまった様子です。

 

日本でも起こり得るケースかと思うので一応書いておきます。

この時に限らず、何か問題が起きてしまった際での返事で

 

『I told you!』

 

これを使ってしまうとターキッシュバーバーのようなぶっきら棒な対応になってしまうので注意してください。

 

 

 

 

 

綺麗に染め上がりました。

良いですね。

それではまた。

 

See you soon!

 

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