ロンドンで“美容師”って正直どうなの?

ロンドンで美容師って正直どうなの?

 

 

 

 

ロンドンで美容師をしてます。KOです。

インスタグラムやフェイスブックから沢山のメッセージを頂く。

メッセージを下さる大半の方は美容学生であったり、現役の美容師さんだ。

質問はこうだ。

 

『どうやったらロンドンで美容師ができますか?』

『ロンドンで美容師をすると給料はどのくらいですか?』

『ロンドンでの生活、資金はどのくらい必要ですか?』

 

など。など。

とても多く聞かれるし、実際僕もググって調べてみたところ多くヒットはするものの、意外にも情報は少なく判断しづらいようだ。

夢を持ち、1歩を踏み出そうとしている人の手助けをしたいと思い、僕の経験からロンドン渡英に関する情報をまとめてみた。

 

やはり、生の声に勝てるものはないと思う。

 

 

 

 

ロンドンで美容師をする方法は何があるの?

 

美容師がロンドンで働くには一体どうしたら良いのか。

ロンドンはヴィダルサッスーンを排出しているし歴史も長い。

そんなロンドンの美容師事情ですがまず驚くのがなんと美(理)容師免許がいらないということ!!!

日本で2年かけてやっと取得できる免許がいらない、、、

どういうこと??

実はロンドンでは美容師免許というものありません。
美容師にになりたいと思ったらそのままサロンにいき働くことが可能なんです。
とはいえアシスタント期間もありますし、学校もちゃんとあります。
大きく違うのは学校というものが日本のように免許を取りに行くのというもではなく、技術を高めるために通うところでしょう。

そして、ロンドンでは美容師はアーティストのように認識されてる部分があるのです。
働いている人の年齢や人種も様々です。
お給料も日本の委託業務サロンと同じでほとんどの店舗が歩合です。
そして、日本のように値引きクーポンでの価格競争や極端な美容師の集客活動などはほとんどありません。
これは日本が特別なのかもしれない。

また、世界でも有数の大都市であることからトレンドの発信地でもあるので美容師としてはとても魅力的。

リクエストQJでも取り上げられるほど多くの人が関心を持っている。

美容師の聖地へ! イギリス留学のこと

 

 

美容師なら1度は行ってみたい。働いてみたい国ではないだろうか。

現に沢山の美容師達が世界から集まっている。

 

美容師がロンドンで働く方法は主に3つだ。

 

 

 

 

❶YMS(イギリスワーキングホリデービザ)を取得する

よく聞くワーホリ。これが最も一般的な方法です。

YMSを取得すると2年間イギリスで働くことができます。

ロンドンでお会いするほとんどの美容師さんがワーキングホリデーで来ています。

YMSは毎年3000人を超える応募者の中から抽選で選ばれるためその切符を手にするのはごくわずか。

近年ですと、その倍率は約30倍だそうです。

応募資格は20歳以上30歳未満。

 

運良く当選することができれば良いのですが出来なくて夢叶わず。と言う方も多い。

そんな人のためにYMS(イギリスワーキングホリデービザ)に当選しやすい人を教えちゃいます。

 

 

そんなこと言うと『そんなもんあんのかよ。ボケ。』と罵声を浴びせられそうですが、個人の見解としてあると思っています。

 

現地でお会いしたワーホリ当選者に多い特徴

  • 年齢20前半または30歳手前
  • 女性
  • 1回目の応募

 

と言う3点。

年齢で言うと24〜27歳くらいの年齢の人は当選しづらいような気がしています。

これはあくまで個人的見解ですので参考程度に。

 

 

【ワーホリでの渡英に最低限必要なもの】

  • 貯金約200万
  • 英語の勉強
  • 正確な情報
  • 友達

 

 

 

 

 

 

 

❷留学する

留学と言う選択肢。

まあ、学校に入ると言うことですね。

目的が勉強ですから、学費がかかります。そして労働することはできません。

留学といってもサッスーンのアカデミーなどに通うのもありかなと。

サスーンアカデミーは、1954年にヘアーサロンを創業し、現在の美容における基本技術を生み出した故ヴィダル・サスーン氏(Vidal Sassoon)によりヘアカット、カラーリング、スタイリング技術を世界中に広げようと、1969年に初めてロンドンで最初のスクールを開講。

現在は、世界中からロンドンのヴィダルサスーンアカデミーにキャリアアップを目指して授業生が訪れています。SASSOON LONDON本店の他にもニューヨーク、カナダ、アメリカ、ドイツ、中国と5か国でビダルサスーンアカデミーが開講されています。

サスーンアカデミーでは初心者向けの長期ディプロマ(修了書)コースから、すでに美容経験がありトップスタイリストとして活躍されている上級者向け短期コースまで全レベルに対応した実力別のコースが用意されています。
スクールからは学生ビジター、Tier4学生ビザのサポートが可能みたいです。

現地で働くことこそできませんが、勉強になるのは間違いないと思います。

学費もワーホリと比べると馬鹿になりません。

留学を考えているのであれば、まず資金を貯めましょう!

 

 

 

【留学に最低限必要なもの】

 

お金。

 

 

 

 

 

 

❸就労ビザを取得する。

YMSと違うのは会社からビザを出してもらうとゆうことです。

俗にゆう駐在員ですね。

パターンとしては、日本の会社からの派遣される。または現地の会社にビザを出してもらう。

美容師の場合には完全に前者ですね。

ロンドンに海外店舗を持つサロンに入社し、異動とゆう形で会社にビザを取得してもらいます。

時間はかかるかもしれませんが安全安心です。

 

たまに現地サロンでも『ビザを出します。』的なニュアンスを出した求人募集を見たりしてますが間違いなく釣りだと思います。

このビザを取得するのにもコストが入りますから、見ず知らずの人に出ることはまずないでしょう。

 

 

【就労ビザに必要なもの】

  • 経歴
  • 実績
  • 先行計画

 

 

 

 

 

 

ロンドンで美容師として働き生活をする。

 

 

ロンドンに限らず海外生活する上でもっとも重要なもの。まずは“お金事情”ですよね。

通貨も違うし、物価も違います。

日本での生活と同等に考えるとおそらく大失敗します。

正しい知識を身につけておいて損はないと思います。

一番多いであろうワーホリ美容師に関して説明していきます。

 

 

 

美容師の給与

まず、美容師の給与平均

 

アシスタントの場合・・・・最低賃金/時給約£7.5   月給にして 約£1000前後

スタイリストの場合・・・・歩合率はサロンにより異なる  月給にして約£1200〜£1800が一般的

 

歩合制の技術職ですから一概には言えませんが大体の参考にはなるかと思います。

日本でスタイリストやっていたと言ってもサロンによりレベルは異なりますから、面接に加え技術テストがあります。

まずはアシスタントからになるケースが多い。

語学の面とサロンのことを理解してからスタイリストに上がっていくと思うので、いきなりスタイリストの給与で考えてると後で大変です。

 

 

 

 

生活費はどれくらいかかるの?

 

まずは1番大きいのは家賃です。

家賃は給与の3分の1とはよく言いますが、ロンドンでは通用しません。

ロンドンは1人暮らしはほぼ不可(駐在は除く)

大体はシェアハウスに住むことになります。

値段にして約£400〜700くらいが一般的です。

 

家賃が決まれば生活が基盤ができますね。

毎日自炊をすれば月£200〜300とかに抑えられると思います。

外食は高く約£10〜が一般的。

余談ですが、『ロンドンのご飯はマズイ。』みたいな噂がありますが、嘘です。

全然食べれますし、むしろ日本より美味しいです。

まあ、日本食はさすがにアレですが。。。

日本は外食が安いですから、料理の出来ない一人暮らしになんて優しい国だったんだろう。と今になってしみじみ痛感します。

一人暮らしのオアシス『コンビニ』もありません。

 

 

 

 

ロンドンでは自炊ができない奴から先に死んでいく

 

 

 

 

とゆう教訓があります。

はい、嘘です。

 

でも毎日外食してたらワーホリの給与レベルだと本気で半月で死ぬと思います。

でも安心してください。まだ一人も死んだ人を見ていませんから。

 

 

それと携帯代は大体月£30くらい。

日本より感覚的に安い!おそらく土地と人件費が高いんでしょうね。

 

生活費と収益をざっくりまとめますと

 

【収入】 

アシスタント£1000前後

     スタイリスト£1200〜1800前後

【支出】 

家賃 £400〜700

食費 £200〜30

 携帯代 £30

 

 

となり、下手すればアシスタントは致死量

 

とここで疑問が、

 

 

 

おい、自炊しても死ぬじゃねぇか。

 

 

 

 

だから家賃が大事です。

まずはそこから。

ここまでこの記事を読んでいただければ、自分に見合った見積もりの参考になると思います。

しっかりと生の情報を活かしていただければ幸いです。

 

 

また反響があればさらに詳細を記事にしてみます。

 

 

 

 

 

 

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