SUITS YOU!!

HAIR

ヘアサロンで『おまかせ』をオーダーしたことがありますか?

 

大切な髪の毛。

 

自分の印象を大きく左右するヘアスタイル。

 

これはなかなか勇気のいる行為ではないでしょうか。

 

 

よっぽど腕のある信頼の置ける美容師さんでないと全てを任せるとゆうことは難しいですよね。

 

 

『おまかせ』をオーダーされるってことは実は美容師側もなかなかのプレッシャーなんよね。

 

 

 

 

 

 

僕はなんでか知らんけど『おまかせ』が多い。

 

 

 

なぜだか多いんですよ。

 

でも、それには理由があるような気がします。

 

と言っても僕が勝手な見解だから合っているかはわからないけど。

 

大事なのは

 

 

バランス感と似合わせ!!

 

 

 

 

多分これだと思います。

 

サロンワーク、常に大切にしていることでありまして

 

僕が『似合わせ』にこだわり始めてから「おまかせ」のお客様が急増したんよ。マジで。

 

これは本当は他言したくない事実であります。

 

 

 

 

そもそも似合わせってなんなの?

 

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そもそも似合わせってなんなんでしょ?

 

よく聞くよね。似合わせ。

 

僕の中での定義として

 

コンプレックスをカバーする。

 

その人の雰囲気を創る。

 

 

 

と言うこと。

 

要はバランス感覚ってこと?センスってこと?

 

いやいや、全然そんなことはなく、ベストなバランスを見つける理論がしっかりとあります。

 

自分流の方程式があり、日に日に引き出しが増えています。

 

 

 

この世に天才なんていないんすよ。

 

どんな腕の立つ美容師さんもコツコツ積み重ねているはず。

 

そして独自の理論がきっとあるはずなんです。

 

 

感覚で作っている人なんて少ないんじゃないかなー。

 

 

 

 

写真で解説すると

 

お客様の骨格は丸顔

 

身長もあるし、服装も大人っぽい感じだったから

 

おそらく年齢よりも少しだけお姉さんに見られたい

 

img_4933

 

前髪部分(ピンク線)はタテを強調する空間を作る

 

かつ横を削り、顔の露出面積ヨコを隠すように長さを残す。

 

 

でもってウェイトポイント(イエロー)をひし形に持ってくる。

 

 

でも顔の横。コレだと丸顔を強調させてしまう。

 

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なので毛先にウェイト、動きをつけてAラインシルエットを作る。

 

 

これでバランスを調整して

 

目線を上と下に誘導して顔をシャープな印象に見せる。

 

 

 

これを初見でイメージする。

 

今は見た時にだいたい頭の中では完成してます。

 

 

 

ペーペーのスタイリスト時代なんてこれが全然なってなかったんよ。ガチで。

 

バランス感は鍛えることができるんですね。はは。

 

 

 

 

 

 

『似合わせ』って希望が言えないの?

 

そんなことはありません。

 

全然おっしゃっていただいても構いません!

 

前髪作りたくないのに、似合うとか言って切られちゃったら最悪ですもんね。

 

別の方法だってあります。

 

 

レングス(長さ)も同様です。

 

ある程度長さも決めれます。

 

どのレングスでも似合わせることは可能です。

 

 

が!これだけはNGです。

 

 

 

 

希望を伝えすぎる。

 

 

 

 

これは無しです。

 

なしと言うか、あまりオススメではありません。

 

 

 

なぜかはわかりますよね?

 

 

「前髪はこのくらいで、まっすぐに。」

 

「長さはこの長さ!あ、あと段はつけないでください。あとあと重いからいっぱい梳いてください。」

 

 

 

こんなのな。

 

もうこれさ。

 

 

やりたいイメージあるよね!!?

 

 

 

抑える点が多ければ多いほどスタイルの幅は狭くなり、限られてきます。

 

 

例えるなら

 

 

この中で私に似合う数字を教えてください。

 

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10

 

 

 

「奇数は嫌いです。」

 

「2と4は前に似合わないってわかってるので嫌。6と10はなんかダサいな。」

 

 

 

『もう6しかないじゃん!!最初から6って言いなよ!!!』

 

 

 

これです。

 

多すぎるとデザインの幅が狭まるとはこうゆうことです。

 

注文はほどほどに。

 

絶対に外せない注文「奇数以外で。」くらいにしておきましょう。

 

自分で思っているだけで以外ととかが似合ったりするかもしれません。

 

 

 

 

 

まあ、沢山注文してもドンピシャでない限りどこか選択肢を広げるアクションをスタイリストは起こすはずなんですが。

 

 

 

 

 

なぜそこまで『おまかせ』を勧めるんですか?

 

 

おっと、これは確信をついた良い質問です。

 

 

これは僕に限らずですが

 

 

”お客様に自分が成し得る最高のヘアスタイルを提供して差し上げたい。”

 

 

 

そんな想いからです。

 

実際に自分に何が似合うかとか、わかります?

 

案外自分のことってわからなくないですか?

 

 

正直、僕だってわかりません。プロでもわかりません。

 

 

誰か似合うスタイル提案してください。

 

 

 

 

こうして身を委ねてみることで

 

「おまかせ」することで、今まで気づかなかった新しい自分に出会えると思うんですよ。

 

 

自分が「これ、めっちゃいいから!!!」

 

 

って言って作ったスタイルが周りから

 

「良いね!どこで切ったの?」

 

 

 

そう言ってもらえて、お客様も次回来店の際に喜んでくださるお話を聞けるのが最高の喜びであります。

 

 

 

 

うん。

 

 

 

「ちょっと熱すぎるし、温度差ありすぎて怖いから遠慮しときます。」

 

 

そんな声が聞こえてきそうなのでこのへんで失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

『おまかせでお願いします。』

 

 

 

 

 

 

そんな嬉しいオーダーをもっと増やしていけるよう、最高のデザインを作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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